INTERVIEW社員インタビュー
技術
2019年入社
- 橋本 満成MANSEI HASHIMOTO
- プラント計装部
COMMENT 02
報連相の大切さ
普段の業務では、基本的には二人以上の体制で現場に入ります。チームでの業務活動になるので、情報共有、コミュニケーションが重要になります。今どの作業をして良いか、どこまで作業をしたか、作業ミスがないかなどを確認しながら、安全に業務を進めています。現場でイレギュラーなことが発生した際にも、まずは先輩や上司に相談し、適切な対処をできるように心掛けています。報連相の大切さをとても意識しています。
COMMENT 03
お客様とのエピソード
私がはじめて責任者になった現場で作業進捗が遅れてしまったことがありました。なんとか挽回しようとその作業に詳しい先輩に連絡し、作業のノウハウを改めて教えてもらいました。途中から自分なりの進め方になっていたのを補正し、先輩の助言をもとに作業を進めていきました。すると作業の無駄がなくなり、遅れていた進捗を取り戻すことができたんです。作業が無事に完了し、お客様からは「今日はお疲れ様でした。また次もよろしくお願いします！」と言っていただけました。必死で頑張っている姿勢を認めてもらえた気がして、とても嬉しかったです。お客様の設備のことや扱う製品についてもっと知識を身につけ、様々な状況下で臨機応変な対応ができるようになりたいです。
インタビュー実施：2022年8月
COMMENT 01
現在の仕事内容
プラント計装部に所属しています。仕事内容は浄水場などの水道設備、民間の工場において水質や水位、圧力などを測定する装置のメンテナンスを行っています。私がニノテック入社に至るきっかけは二つありました。ひとつは学生時代の3日間のインターンシップで会社訪問した際に社内の雰囲気がとても良かったこと。もうひとつは、同じ学校から多くの先輩が弊社に入社していたことによる安心感です。入社してからの驚きは業務内容というよりもお取引のあるお客様の数です。県内市町村のあちこちの設備にニノテックが関わっています。