INTERVIEW社員インタビュー

技術
2021年入社
- 情報通信部通信1課
- S.B

COMMENT 02
はじめての現場担当
はじめて現場担当になった時は気の引き締まる思いでした。まず、設計図通りに工事が進められるかどうかの現地確認と判断があります。状況が違っていれば、配線や器具を変える必要があるので元請の方に連絡し、必要な器具の発注をしなければなりません。書類の再提出や図面の訂正も。分からないことばかりですべてが大変でしたが上司の助けもあり、何とかやりきることができました。この経験を経て、仕事の流れが理解できましたし、現場を管理する大変さも学べました。

COMMENT 03
目指すのは部署の上司たち
会社が資格取得支援制度でスキルアップのサポートをしてくれますので、モチベーションアップにつながっています。消防設備士の資格受験の際、勉強面でもサポートしてもらい、とても助かりました。日々勉強中ではありますが、私も数年後には冷静で技術力のある部署の上司たちのようになりたいと思っています。現場には予定通りには進まない様々な事象がありますが、定められた時間内に業務が遂行できるスキルはキャリアだけで成せる技ではありません。知識と技術をしっかり身につけているからだと思います。私もそれを目指しています。
インタビュー実施:2022年8月
COMMENT 01
現在の仕事内容
情報通信部通信エンジ課に所属しています。主な内容としては、自動火災報知設備や放送設備、テレビ共聴設備など弱電分野の設備工事を行っています。弱電と聞くとあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、普段何気なく使っている電話やネットワーク、テレビも弱電設備で、私たちの生活にはなくてはならないものです。そのような設備の工事に携われていることにとてもやりがいを感じています。電気系の専門学校で学んだことや取得した資格が私の基礎知識にはなっていますが、現場には常に新しい発見があり、まだまだ覚えることが沢山あります。