INTERVIEW社員インタビュー
技術
2013年入社
- 宗形 若奈WAKANA MUNAKATA
- 制御部 技術課
※取材当時 システム技術部 技術課
COMMENT 02
仕事の活力
自分が設計、導入したシステムで、生産ラインが正常に稼働することができ、お客様に「ありがとう」と感謝された時にやりがいを感じています。また、5年目の今でも先輩たちから学べることは多く、仕事と真摯に向き合えるのは頼れる上司や同僚のおかげですね。以前、お客様向けのPLC、タッチパネルのセミナー講師を行っていた際に、その取り組みが評価され、社内表彰されました。このことは今までとは違ったモチベーションとなり、日々の業務へ向き合う活力となっています。
COMMENT 03
積極的に技術習得に挑戦
今後の業務にあたって、現在担当している画像センサの技術向上や知識習得はもちろんですが、PLCの制御プログラミングなど、積極的に他の技術習得にも挑戦したいです。生産現場では安定稼働は大前提。効率をあげる、精度をあげるという改善課題もあります。そのためには数多くの業務経験を経て、もっともっとスキルアップしないと。お客様のご要望に対し、迅速な技術サポートができるようになって、周りから頼りにされる存在になりたいです。
インタビュー実施：2017年10月
COMMENT 01
現在の仕事内容
私の所属する技術課では、FA系システムインテグレータとして制御機器のプログラマブルコントローラやタッチパネル、画像処理システムのリプレース、また、それらの機器を用いたシステムの開発、導入を行っています。その中で、私は主に画像処理システムの担当しています。製品の異種判別や欠陥検出などお客様の要望に合わせて機器選定や、実際にそのセンサで計測物の検査や検出ができるかを社内で検証し、お客様にとって最適なシステムのご提案や導入業務を行っています。時には、実際に生産ラインにセンサを取り付けてテストを行ったり、営業さんと一緒に同行しセンサのデモや商品のPRなども行っています。