INTERVIEW社員インタビュー
技術
2011年入社
- 面川 大地DAICHI OMOKAWA
- 業務品質部 情報システム課
※取材当時 システム技術部 情報システム課
COMMENT 02
システムも進化しなければならない
稼働中のシステムですから、社員からの改善要望も日々あります。それぞれの部署でも業務の流れは進化していますし、それに応えるカタチでシステムも進化しなければなりません。情報システム課にとっては、社内からの「いつもの作業が楽になったよ」と温かい言葉をかけていただけることが何よりの励みになります。現在進行中のプロジェクトや運用しながらの改善作業で、なかなかその時間がつくりづらいのですが、自ら業務分析をし、積極的に改善案を練ることも心がけていきたいですね。
COMMENT 03
これからチャレンジしたいこと
繰り返しますが、システムはルーティン業務を効率化することに意味があると思っていますので、現場の「あったらいいな」はまだまだあると思うんです。現実的に考えてしまうと、セキュリティ面などで気にしなくちゃならないことはたくさんあるのですが、例えば、現場から工事写真をアプリで送るとか、社外から営業が過去伝票を照会できるとか、現場に出るスタッフを支援するツールなども考えられますね。あまり大風呂敷は広げられないですが、まだまだチャレンジできることがたくさんあると思っています。
インタビュー実施：2017年10月
COMMENT 01
現在の仕事内容
社内で使用する基幹システムの開発、メンテナンスを主に行っています。現在はそのシステムの刷新プロジェクトを進めており、より使いやすく堅牢なシステム構築のために日々格闘しています。基幹システムは業務効率化が基本にあります。なので、現実の業務の流れを理解する必要もあり、現場でのオペレーションはどうなっているのか？実際に利用する（社内）ユーザーにとって、どうしたら使い勝手がよくなるのか？を考えなくてはなりません。プログラミング技術で開発されるシステムですが、現場とのコミュニケーションも大事な仕事です。