突然襲ってくる自然災害への備えや、火災を速い段階で防ぐためのシステムをご提供しています。
消火器や避難器具などで、被害を最小限に抑えるのはもちろんのこと、緊急地震速報のような情報を素早く伝えるための装置も防災には欠かせません。
ソリューション事例
- 自動火災報知設備機器
- 通称「火災報知器」と呼ばれるもので、感知器により発生する熱や煙を自動的に検知し、ベルを鳴らして建物内に報知する装置です。
それにより避難と、初期の消火活動を促す効果が期待できます。 - 防排煙設備機器
- 火災が発生した際に煙の拡散を防ぐための設備です。
排煙があった際には、防火戸、シャッターなどを連動させ、建物内の人の避難と、煙による二次災害を防ぐことができます。 - 消火器
- 初期の火災を消すための消火用設備の一つです。
消防用設備として定期的な検査が義務付けられています。 - 消火設備(消火栓)
- 消火活動の際に必要な水を供給するために用いる設備です。
- 避難器具(避難はしご)
- 火災の発生に気付かなかった方や、逃げ遅れた方が避難する際に使用する設備です。
- 非常放送設備機器
(自動火災放置設備連動) - 火災発生時に、その状況を知らせるための設備で、収容人数が30人以上の建物への設置が義務づけられています。
- 緊急地震速報受信機
- 地震発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震のマグニチュードを推定する装置です。これに基づいて主要動の到達時刻や震度を予測し、素早く知らせます。
- 消防訓練・避難訓練支援業務
- 災害時のパニック状態を抑制するために、いざという時の手順を覚える訓練の支援業務を行っています。
- 監視カメラシステム
- 企業や銀行、駐車場など、いたるところに設置、監視カメラの映像を離れた場所で監視・管理します。
- 入退室管理 システム
- ドアの脇に設置したカードリーダに、利用者が所持する非接触ICカードをかざすことにより、個人を識別し、「いつ」「誰が」「どこに」出入りしたかを記録・管理できます。